本日より、世田谷区議会第1回定例会が開会しました。
今日は、代表質問が行われ、公明党世田谷区議団からは飯塚和道議員が登壇し、以下の項目で訴えをいたしました。
1)議員の政治姿勢について
・政治の信頼を担う議員の資質についての見解を問う。
2)来年度予算について
●自主財源の一層の確保について
・ 政策検証委員会の独自性を問う。
・ 区有財産の活用策。
●第2のセーフティネットについて
・ 公益事業を担う人材支援。
●予防型行政として公費助成への取り組みについて
・ワクチン接種助成への英断をめる。
3)幼児教育について
・今後の幼児教育の在り方の認識を問う。
・幼保小連携型など新たな教育環境整備への取り組み。
・幼児教育センター設置への見解を問う。
4)保育待機児対策について
・保育需要拡大に伴う人材確保策。
・多角的な取り組みへの期待。
※企業内託児所の設置、保育ママ(新旧制度)の普及
5)都立梅ヶ丘病院跡地取得後について
・ 低所得高齢者専用住宅(高齢者支援)の整備。
・ 重症心身障害者入所施設(障害者)の整備。
・ 事業手法の検討にあたって。
6)高齢者見守りネットワークの構築について
・ 高齢者実態調査における課題と見守りの重要性。
・ 地区見守りネットワーク構築への方向性。
7)産業政策について
・ 産業誘致支援策の具体的な考えを問う。
・ 経済波及や雇用創出効果の想定を問う。
8)がん検診の更なる充実について
・ 特定健診及びがん検診(無料クーポン配布)の受診率の現状と認識を問う。
・ がん検診受診率向上への更なる取り組み。
・ 地域連携クリティカルパスの推進。
9)カーボンマイナス社会へ向けて
・ CO2削減目標達成への具体的な取り組み。
・ みどりの創出に伴う効果。
25日は、代表質問(自民党)に続き、一般質問で杉田みつのぶ議員、
26日は、岡本のぶ子議員、高久のりお議員、平塚けいじ議員が登壇いたします。