2日、公明党世田谷総支部主催の「ツーウェーフォーラム」を開催しました。
4月の統一地方選後、初めてとなる全体の会合となり、北側一雄副代表(衆議院議員)を迎えて多くの方々が参加してくださりました。
はじめに中嶋義雄総支部長(都議会議員)が挨拶にたち、続いて「平和安全法制と公明党」と題して製作されたDVDを鑑賞した後、北側副代表より一連の平和安全法制に関する整備の必要性や近年における我が国を取り巻く国際情勢の大きな変化、そして日米の安全保障に伴う役割の重要性など多岐にわたる要因に、しっかりと準備、整備を法的に整えておくことが今、求められていると、訴えられました。
その後の質疑では、「今月を予定している参議院での採決にやはり踏み切るのか」、「自民党の方では、説明が不安定で説得力がない。もっと公明党議員が前面に立って丁寧な説明に努めるべきでは?」などの意見が出ました。
大きな関心事であるこの平和安全法制については、区議団にも様々なご意見をいただいておりますので、引き続き説明と対話を重ねていく以外にないと思っています。