この度の東北太平洋沖地震の被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられた方々のお悔やみを申し上げます。
公明党は11日午後5時30分、国会内で党「東北地方太平洋沖地震対策本部」(総合本部長=山口那津男代表、本部長=井上義久幹事長)の初会合を開いて今後の対応を協議し、未曽有の大災害にあたって、結束して国民の救難に全力を挙げることを確認しました。
冒頭、山口代表は「未曽有の大地震であり、被害は広範に及ぶ。人的、物的な被害や損害は著しいものがある。交通や通信が寸断され、津波、余震の被害は予断を許さない状況であり、党対策本部として状況の把握、情報収集に対応したい」と強調。
さらに「大変な状況だが、結束をして国民の救難に全力を挙げて対応したい」と力説しました。