震災から間もない八戸市の視察でした。大きな被害はなかったものの庁舎の壁には亀裂が入っており地震の大きさを物語っていました。八戸市は翌日からお祭りがあり、仕掛けのある大きな山車の作成の最終段階でした。さて、使用済み食用油をリサイクルしてごみ収集車とトラクターの燃料に再利用しています。市内のスーパーで回収。毎年回収量も増え定着しています。
てんぷら油で車を走らせようプロジェクトと題してごみ収集車の燃料として環境対策に徹底しています。次に八戸市下水道事務所へ。マイクログリッド導入による世界初の実証研究の成果を視察。
新エネルギーによる分散型エネルギー供給システム、マイクログリッド。太陽光や風力発電、下水処理場から発生するバイオガスの発電。市庁舎や学校の電力をすべて補うシステム。大きなプロジェクトでしたが、研究期間終了後のこれからの対策は、修繕費、ランニングコストの問題から、太陽光発電のみ残し、他は撤退するという状況でした。新エネルギー利用の難しさを痛感しました。