公明党世田谷区議団の街頭演説、区政報告を小田急線祖師谷大蔵駅前にて朝のご挨拶をかねて行いました。
この日は、区議団3名、地元の栗林のり子区議、佐藤弘人区議。そして岡本のぶ子区議で行いました。
猛暑の続く毎日ですが、元気一杯の区政報告になりました。温暖化対策・CO2対策で公明党が提案して実現した7月7日のクールアースデーでしたが、七夕のこの日、ライトアップ施設などを消灯し、温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を削減する「七夕ライトダウンキャンペーン(一斉消灯)」が全国で行われ、約7万6000の施設で照明が消されました。
キャンペーン開始時刻の午後8時には、東京タワーをはじめ、横浜ベイブリッジ、大阪市の通天閣、神戸ポートタワーなど普段は夜景スポットとして親しまれる各地の象徴的施設をはじめ、市庁舎や学校などの公共施設、全国のレストランや店舗のイルミネーションなどが一斉に消灯。環境省によると、今回のキャンペーンによって、午後10時までの2時間で122万キロワットの消費電力が削減され、475トンのCO2削減効果があると。これからも公明党は、環境対策に全力で取り組んでいくことを訴えました。