公明党世田谷区議団の視察。26日から始まる世田谷区議会第4回定例会に提案するために視察をしました。これには、区議団を代表して諸星幹事長をはじめ、飯塚副幹事長、栗林副幹事長、高橋政調会長、岡本議員の5名で行いました。まず、元気高齢者対策のひとつ、仕事について北九州市高年齢者就業支援センターを訪問。ここでは、就業から生活設計相談まであらゆるニーズに応えられるワンストップ方式。しっかり仕事をしたい人から、短期や軽易な仕事まで、ワンフロアーですべて解決。高齢者の再就職をサポートしています。次に、高齢者や障害者の見守りを先駆的に行っている事業を視察。北九州市では、今年度より新たな見守りシステムを構築し始めています。いのちをつなぐネットワークとし、見つける、つなげる、見守るをキーワードとして展開。行政主導で地域の見守りの仕組みをつくり、地域福祉を強化しています。 両方とも、公明党区議団の代表質問に取り上げて参ります。