決算特別委員会2日目となる本日は、「企画総務領域分質疑」が行われ、公明党から3名が登壇いたしました。
まず、福田たえみ議員が質疑に立ちました。
質問内容は、
①防災政策に女性の視点という観点から女性防災士の育成
②災害時における総合支所、拠点出張所、まちづくりセンターでの電源確保について
③初期消火におけるまちかど消火栓の活用について
と題して、質疑を交わしました。

続いて、津上ひとし議員(副政調会長)が登壇し、
①区における各自治体や諸団体との防災協定の定時見直しについて
②自衛隊などとの人事交流による災害対策機能の強化について
③区立公園における指定管理者制度の導入について
④指定管理者制度のあり方について
と題して、質疑を行いました。

最後に、いたいひとし議員(副幹事長)が登壇し、
①公共事業の目的と目標値、さらに評価指標を明確にした事業の検証について
②「らぷらす」(男女共同参画センター)事業のあり方について
③水害対策における逃げ道マップの作成について
と題して、質疑を行いました。

詳しい模様は録画配信でご覧ください!⇒ 公明党「企画総務領域分質疑」
10月4日(火)は、「区民生活領域分質疑」が行われます。