改選後の新体制での区議会本会議が開催。
公明党は諸星養一幹事長が代表質問に立ちました。質問項目は
1、新区長に「リーダー論」「幸福論」を問う
2、震災対策・復興支援・被災者支援について
3、「福祉先進都市せたがやを目指す」について
4、「自立都市せたがやを目指す」について
5、「環境先進都市せたがやを目指す」について
6、「街づくり先進都市せたがやを目指す」について
7、「教育都市せたがやを目指す」について
新区長に対して、質問・提案を行いました。
また、公明党の立場を明確にしました。「ここで、わが党の立場もはっきりしておく必要があると考えます。地方政治は二元代表制であります。行政の長と議会とは車の両輪であり、真摯にそして建設的に対峙し区民の福祉向上のためにその負託にこたえる責務を負っていることは言うまでもありません。今回の区長選でわが党は自主投票を選択致しました。従ってわが党は保坂区長に対してフリーハンドと言えるでありましょう。政治の目的は言うまでもなく88万区民総体のそして個々の幸福にあります。その目的に適うものであればしっかりと保坂区長を支えますし、その目的に反したものであれば断固戦うことをここに宣言しておきます。」