新年あけましておめでとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。

さて4日午後、公明党世田谷区議団として二子玉川駅前と三軒茶屋駅前の2か所にて新年初となる街頭演説を行い、区議団全員が参加いたしました。

これには中島よしお都議会議員、栗林のり子都議会議員も参加をし、それぞれ2015年の抱負をそれぞれ述べさせて頂きました。
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特に、昨年末の衆院選において、引き続き自公連立政権を維持することになった背景を踏まえ、世田谷区における地域活性化と来るべき大介護時代にどう備えていくのか、を主要課題として取り組みを訴えさせていただきました。
88万人の人口を擁する世田谷区として、保育待機児解消はもとより、2025年には人口の3割が65歳以上の高齢者に達すると予測されていることを前提に、安心して日々の生活を過ごしていくには区独自の社会保障を築いていかなくてはなりません。
私たちが提言しているのは、「平均寿命」のみならず、「健康寿命」と「活動寿命」を延伸していくためにの政策をいかに実現していけるのか、大きな命題として捉え、区議団として力を合わせ活動を展開していく所存です。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。