厚生労働省が、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開している一環として、我々、公明党世田谷区議団として3月22日(土)及び23日(日)に区内8か所の街頭で健康寿命への啓発を訴えました。
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これには都議会公明党の中島よしお幹事長、栗林のり子議員も参加をし女性の健康づくりへの大きな注目を集めている運動器症候群(ロコモティブシンドローム)への取り組みをパンフレットにして配布をさせて頂きました。
現在、日本では平均寿命と健康寿命の差が、男性で約9年、女性で約12年あり、何らからの形で医療や、介護に携わってしまう要因を改善すべく、3大要因のひとつである運動器の障害を、日常的に簡易にできる適度な運動や正しい食生活での改善によって、健康寿命をのばすことを拡げていきたいと考えています。
この平均寿命と健康寿命の差が縮まることが、最も高齢化社会への大きな転換になると確信しています。
ぜひ一度、お試しください。