9月16日より始まった第3回定例会。まず、9月16日から3日間、本会議において、公明党を代表し代表質問に高橋昭彦政調会長。一般質問には、栗林のり子副幹事長、杉田光信議員、平塚敬二議員、岡本のぶ子議員、高久則男議員が質問にに立ちました。
公明党の代表質問の内容の要旨は以下のとおりです。
㈰原油高物価高について 区民生活を支える対策
㈪行政サービスについて 最前線の窓口強化について、施設の老朽化の対応、出張所とあんしんすこやかセンターの合築
㈫安全安心について バス停ベンチについて、レンタサイクルの拡大、自転車保険と自転車専用道、住宅の耐震化、火災警報器の高齢者宅無料設置、災害弱者対策と高齢者の見守り
㈬高齢者・障害者について 梅丘病院跡地利用について、高齢者の住宅政策について、福祉人材・介護人材の確保について、ワークライフバランスについて、障害者施策・統合失調症早期段階(PLEs)の早期発見治療の体制について
㈭少子化対策について 第3子応援プロジェクトについて、保育サービス待機児ゼロへ、不妊治療助成拡大について、母子家庭の支援について
㈮みどり・環境について 公共施設の緑化、公共空間みどりの並木道創設、自治体版CASBEEについて、環境配慮型住宅支援について
㈯産業について 区内の基幹産業商店街支援について
㉀教育について 区立校の魅力・復権について、不登校対策について
詳しくは世田谷区区議会のホームページでご覧になれます。http://www.city.setagaya.tokyo.jp/kugikai/chukei/h20teirei03/20080916-004.ram